今日は照明の光田さんが稽古場に照明機材を吊って下さり、本番でオペを担当して下さる上野さんにオペを引き継ぎしておりました。
明かりが入るといよいよ何か、本番さながらの雰囲気に♪
ふと思った。
『稽古場公演』って初めてだったよな・・・。
・・・いや。
違った。
お芝居を始めた年にサークルで稽古場公演をやった。
それが舞台に立つ『初めて』だった。
初めて立った舞台の記憶が抜けているとは。。。
歳かな。
それ以降はすべて劇場での公演。
今回は初心に帰るのにピッタリな公演なのかもしれない。
仕事でも趣味でも何でも、続けて行くうちに見えなくなるものがある。
初めてソレと向き合った時の新鮮な気持ち。
『熱』。
オカリナという楽器を与えられて、この舞台に立つためには吹けるようにならなきゃならない。
だからよく分からないながら必死に練習した。
今年前半に通った乗馬。
馬に乗る事が初めて。
でも4級取って時代物の仕事で活かせるようになりたい。
それで毎回指導員の方から頂くアドバイスを必ず次に活かせるよう集中してレッスンに臨んだ。
お芝居にも。
そんな初心がある。
何故人前で演技する事を人生の一番重要なパーツに選んだのか。
初めての舞台なんて、そりゃ右も左も分からない状態で。
技術も何も無い。
でも何とかして演じ切ろう!っていう意気込みだけしか無くて。
それから10数年。
色々な役をやらせて頂いた。
色々なカンパニーに参加させて頂いた。
色々な作品に出会った。
それらは全て今の自分を形成してくれた。
先月頭に参加したキャンペーンズは自分にとって『演じる事、芝居の面白さ』を教えてくれた学生時代所属した元劇団現場のメンバーと久々の公演。
正に原点。
今回も実は自分の原点に立ち帰る公演だった。
稽古場公演という、いつもと勝手が違うけれど懐かしい響き。
新鮮な気持ちで舞台に立とう☆
『熱』を帯びた舞台に
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